2025年【アメリカ】移動はUberかLyftが便利で安心!

アメリカ本土でもハワイでも、UberやLyftの配車アプリを使うと、とても便利です。
使い方
UberもLyftも使い方は同じです。
唯一の違いは、Lyftは日本語未対応ということです。
今回はUberで使い方を説明します。



乗車位置・目的地・乗りたい車が合っていることを確認して選択ボタンを押す。

とんでもない田舎や、真夜中でなければ、大抵の場合、すぐに車が見つかります。


待っている間に子供がトイレに行きたくなってしまった!ということがありました。
そんな時はこちらのメッセージで状況を説明すれば、待ってくださいました!
メッセージは英語で送る必要があるけれど、google翻訳でコピペすれば問題なし。
chatGPTも大活躍です。
5分程度のお待たせだったら、追加料金とらずに優しく見守ってくれることが多いです。
車両ナンバーを確認して、車に乗ります。
乗る前に名前を言うとスムーズです。
無言で乗ると、大抵、ドライバーさんが名前を確認してきます。

乗ってる最中は、現在位置と到着予定時間がリアルタイムで更新されます。
設定されたルートを走ってくれてるし、予め金額も提示されているのでぼったくりの心配もありません。

チップは任意です。
良いドライバーさんだったと思った時に支払うようにしています。
チップは降りてから設定できます。

チップ込みでアプリ内で支払われるので楽です!
Uberを例にしましたが、Lyftも手順は全く同じです!
インストール方法
各ストアからインストールできます。
インストールしたら、顔写真を設定しておくことをオススメします。
顔写真を設定しておくと、スムーズに乗車できます!日本人が乗るんだとわかってもらえると、ピックアップしてもらう時にドライバーさんがも分かりやすいです。
英語でのコンタクトが難しい時も、ある程度理解してくれます。
Uber
Uber Eatsを既に利用している人は、同じアカウントでログインすればそのまま利用できるようになります。
Lyft
Uber / Lyftの良いところ
- すぐに車をピックアップできます!東京とは違って、アメリカではUberやLyftが日常使いです。(東京で利用した時は、10分待っても車の選択肢が表示されなかった)
- Taxiより安い!
- 6人乗りでも問題なし。Taxiだったら2台呼ばなきゃいけないところを1台で済みます。
- ぼったくりされないです。乗車前にルートと料金は決定されているし、ドライバー情報も提供されています。
- 慣れないチップの計算をする必要がなく、アプリ内で決済が完了するので圧倒的に楽です!
- 治安面で安心です。評価の良いドライバーで、ドライバー歴が長く、乗車回数が高い人なら、なお安心です。(こういった情報は車の選択時に表示されます。怖いと思ったならすぐにキャンセルすればOKです。依頼後5分以内ならキャンセル料はとられません)女性が一人で乗る場合は、女性ドライバーを選ぶと良いかと思います。
UberとLyftの違い
- Uberアプリは日本語対応で、使い勝手が良いです。
- Lyftの方が安いことが多いです。
これくらいしか、差はないと感じています。
ドライバーさんはUberとLyftの両方をやっていたりします。
ほとんどの場合、Lyftの方が安い印象ですが、まれにUberの方が安い時もあるので、どちらのアプリも起動して料金比較しながらやることがオススメです。
ロサンゼルス「ダウンタウン」から空港へ
ロサンゼルスの現地で朝6時に、ダウンタウンから空港へ帰る際に料金比較した時のスクショを取っておきました。
こちらを例にして、料金の差を見てみます。

Lyftの方が$10以上安かったので、Lyftを選択しました!
チャイルドシート
チャイルドシート着用義務はロサンゼルスだと8歳、ハワイだと10歳までです。
我が家は10歳以下の子供が2人いますが、アメリカ本土でもハワイでも10回以上の乗車で1度も乗車拒否されることや、チャイルドシートを付けるよう求められたことはありませんでした。
しかし、念のためポータブルのチャイルドシートを常に持ち歩いていました。
チャイルドシートがないために、乗車を拒否されたという話も聞くので、一応、用意しておくことをオススメします。
mifoldやスマートキッズベルトが有名どころかと思います。
良かったらチェックしてみてください。
料金の目安
日本からでもUberとLyftを使って乗車場所と目的地を設定すれば、料金が表示されます!
実際にアプリを使って検索してみると良いです!
日本では使い慣れていませんが、UberとLyftを利用した快適な旅になればと願っています!
アメリカ旅行
ロサンゼルス旅行については、こちらで記事にしています。
おすすめSPOTをまとめているので良かったら参考にしてください。

ハワイについては、こちらの記事を参考にしてください。

みなさんの旅が楽しい思い出になりますように!