【ハワイ Uber】交通手段はウーバーが便利!
2023年お盆に親子3世代でハワイへ行きました。
初めて利用したUberですが、便利すぎたのでぜひオススメしたいです。
さっそく利用方法を紹介します。
Uberの利用方法
乗車位置・目的地・乗りたい車が合っていることを確認して選択ボタンを押す。
ワイキキビーチ・空港辺りの人がよくいる場所だったら、すぐ来ます!
待っている間に子供がトイレに行きたくなってしまった!ということがありました。
そんな時はこちらのメッセージで状況を説明すれば、待ってくださいました!
メッセージは英語で送る必要があるけれど、google翻訳でコピペすれば問題なし。
5分以上待たせてしまったのに、追加料金は取られませんでした。
車両ナンバーを確認して、車に乗ります。
乗る前に名前を言うとスムーズです。
乗ってる最中は、現在位置と到着予定時間がリアルタイムで更新されます。
設定されたルートを走ってくれてるし、予め金額も提示されているのでぼったくりの心配もありません。
到着後は目的地に向かうことに必死になってしまい、チップを支払うことを忘れてしまうので、乗車中にチップを決定してしまうことをオススメします!
チップ込みでアプリ内で支払われるので楽です!
インストール方法
Uberはアプリのストアからインストールできます。
Uber Eatsを既に利用している人は、同じアカウントでログインすればそのまま利用できるようになります。
ただし、顔写真を設定しておくことをオススメします。
顔写真を設定しておくと、スムーズに乗車できます!日本人が乗るんだとわかってもらえると、ピックアップしてもらう時にドライバーさんがも分かりやすいです。
Uberの良いところ
- すぐに車をピックアップできます!東京とは違って、ハワイではUberやLiftが日常使いです。(東京で利用した時は、10分待っても車の選択肢が表示されなかった)
- Taxiより安い!
- 6人乗りでも問題なし。Taxiだったら2台呼ばなきゃいけないところを1台で済みます。
- ぼったくりされないです。乗車前にルートと料金は決定されているし、ドライバー情報も提供されています。
- 慣れないチップの計算をする必要がなく、アプリ内で決済が完了するので圧倒的に楽です!
子供を乗せる場合
ハワイでのチャイルドシート着用義務は10歳までです。
我が家は10歳以下の子供が2人いますが、5回の乗車で1度も乗車拒否されることや、チャイルドシートを付けるよう求められたことはありませんでした。
しかし、念のためポータブルのチャイルドシートを常に持ち歩いていました。
チャイルドシートがないために、乗車を拒否されたという話も聞くので、一応、用意しておくことをオススメします。
mifoldやスマートキッズベルトが有名どころかと思います。
良かったらチェックしてみてください。
料金の目安
実際にかかった費用を紹介します。
6人乗りを利用したので4人以下の場合は、もっと安いです(ケースによっては半額くらいで乗れます)。
空港→ホテル
ホテルは、ワイキキビーチ付近のhilton waikiki beachです。
27分 | $54.47(Tip 15%込み) |
ホテル→ダイヤモンドヘッド
13分 | $20.79(Tip 15%込み) |
UberとLiftの違いは?
ハワイではUberもLiftも多くの方に活用されていました。
どちらも同じ配車サービスです。
アプリの利用方法は同じですが、アプリ操作は全て英語になります。
Uber | Lift |
世界中で 利用 | アメリカ・カナダ のみで利用 |
日本語対応 | 英語のみ |
結局、Liftは利用しませんでしたが、どちらもインストールしておくと
万が一、Uberアプリが機能しなくなった際や、車がピックアップできなかった際に安心かと思います。
日本ではなかなか普及されない配車サービスですが、
- アプリは直感で操作しやすい
- 移動時間・待ち時間を節約できる
といった点で圧倒的に便利でした!ぜひ利用してみてください。
ハワイに行くまでは、ちゃんと使えるかな..と不安でしたが、今思えばそんな不安も杞憂に終わりました。