2023.06.11 2023.09.23

【立川保護犬カフェ】雨の日の小学生・幼児の体験

おくら

JR立川駅から徒歩10分にある保護犬カフェに行ってきました。

小2の太郎と５歳の次郎と遊びに行きました。

その時に様子をご紹介します！

この記事の目次

店内の様子

店内は狭めです。

靴のまま入店します。

初めての方に向けて、スタッフさんがしっかり注意事項を説明して下さいます。

かわいいワンちゃんたちが走り回っていますが、

目の見えない子や、傷のある子、おびえている子もいて

小２の太郎はそれを敏感に察知して、少し戸惑っていました。

キャンキャン人懐っこい子もいれば、店内の片隅に居座り続けている子もいます。

店内は基本的に心温かな雰囲気を感じ取れます。

お客さんも心穏やかそうな方ばかりでした。

ワンドリンク制です。

利用時の最低料金は770円（税込み）ということになります。

ちなみに我が家３人で訪れた際の料金はこちらです。

子供たちはココアを頼みました。

それ以外にミニおやつの盛り合わせを頼みました。

子供１人ずつ頼もうと思ったのですが、ワンちゃんへあげるオヤツは１席１つがルールのようです。理由はワンちゃんたちの体調管理のためです。

ワンちゃんたちにどう接していいかは、背中に１つ1つルールが書いてあります。分かりやすいです。

次郎は、ワンちゃんたちがかわいくて仕方ない様子です。漢字や英語も読めないのでワンちゃんたちの背中に貼ってあるルールも読めないのでどの子にも同じように接しに行ってしまいます。

「この子はエサあげちゃだめだよ」「この子はなでなでしちゃだめだよ」と一つ一つ教えてあげます。

ワンちゃんの方から近づいてきてくれると次郎の笑顔が止まりません。かわいくてかわいくて、手のひらにのっけたエサを食べてくれると、次郎の笑顔は2倍増しになってしまいます。

「かわいーねー」と次郎が小さい声で何度もつぶやているのが聞こえました。次郎に一番なついてくれているのも感じました。

邪気がゼロな次郎がどうやら人気らしく、母さんの手にのっけて食べてくれないオヤツも、次郎の手に乗っけると食べてくれます♡

〒190-0013 東京都立川市富士見町２丁目１２−７

お店は外から分かりにくいです。

この看板を見逃さないようにご注意ください。

里親を募集しているカフェです。気になる子がいたら家族として迎えることができますが、条件や審査があります。
ふれ合いのみでもOKです。我が家はふれ合いのみで訪れさせていただきました。
入店時はワンドリンク制です。ドリンク代が入店料となります。
わんちゃん・猫ちゃんへのおやつは購入することができます。だけど、おやつをあげれる子は決まっています（わんちゃん・猫ちゃんの背中に分かりやすく説明シールが載っています）。体調管理が理由となっています。
抱っこは必ず床に座ってする必要があります。そうでないと、ワンちゃんたちがケガしてしまう可能性があるからです。
満席時は時間制となります。平日は60分制・土日祝は40分制です。
写真撮影はOKですが、フラッシュは禁止です。