2025年【ロサンゼルス5泊】小学生との家族旅行モデルコース

GWに家族4人(父・母・小4・小2)で5泊6日のロサンゼルス旅行をしました。
その時の我が家のプランを紹介します。
マップ
主な観光地の位置関係は次の通りです。

モデルコース
5泊6日のオススメのコースを紹介します。
テーマパークとアウトドア中心の、大人も子供も楽しめるプランです。
1日目
ダウンタウンのリトル・トーキョーを目指します。
車で約45分で着きます。

ロサンゼルス空港に到着です。

ロサンゼルスで最も美しいと言われる駅。
豪華さは一見の価値があります。

日本人街と呼ばれる街ですが、実際は、韓国・中国などのアジア系の異国情緒が入り混じった不思議な観光地です。

大谷翔平選手の壁画が、なんとも嬉しいです。

ガシャポンショップや、BOOK OFF、くら寿司など、お馴染みのお店がLA版で楽しめます。

アニメグッズがたくさん販売されているので、子供たちはハイテンションです。

スーパーマーケットがあるので、食材・お菓子・お酒を買えます。
時差ボケがあるので、夜はゆっくり休みます。

ロサンゼルスではレンタル・マンションができるので、良かったら次の記事を参考にしてください!
安くて、キレイで、広いんです。

2日目
ディズニー・カルフォルニア・アドベンチャー・パークで丸一日遊びます。

ディズニーまでの距離は、空港からもダウンタウンからも車で約1時間です。
ダウンタウンは宿泊先としてオススメの場所です

LAのディズニーランド・リゾートは
が併設されています。
日本とは違うアトラクションを楽しみたいなら断然、ディズニー・カルフォルニア・アドベンチャー・パークがオススメです!
Mr.インクレディブルやインサイドヘッドなと日本にない、LAならではの魅力を存分に楽しめます。

カーズのラジエーター・スプリングス・レーサーは必ず乗って欲しいです!

時速65kmでコースを疾走します!

フードも可愛くて、もちろん美味しいです。
ただし、量が多いのでご注意を。
3日目
サンタモニカでサイクリングを楽しみます。

サンタモニカまでは、空港からは車で20分、ダウンタウンからは30分です。
海辺の街・サンタモニカで観光を楽しみます。

レストラン・遊園地・お土産屋などがあり、ぶらぶら歩くだけで楽しいです。

サンタモニカにはレンタサイクルがたくさんあります。
ビーチ沿いを走るのは最高に気持ちいいです。

サイクリングコースには、マッスルジムやバスケコートとスケートパークなどがあり、ロサンゼルスならではの景色を楽しむことができます。

気になるスポットで自転車を停めて、遊べます。

スケートパークはギャラリーがたくさん。
上手なスケーターが勢ぞろいしています。

大人も子供もストリートバスケを楽しんでいます。
サイクリングは平たんな道なので4時間コースがオススメです。
サイクリングについては、こちらの記事でまとめています。

ダウンタウンにあるFIGat7thへ。

レストラン・お土産・スーパーなど、なんでもあります。
スーパーは比較的安く、お惣菜や冷凍食品を買えます。
警備員がいて、安心して買い物を楽しめるのも良いところの1つです。
4日目
グリフィス天文台でハイキングをメインに楽しみます。
グリフィス天文台は、映画「ラ・ラ・ランド」の聖地です。

空港から車で40分、ダウンタウンから車で20分ほどで行けます。
天文台を目指して登山します。

片道30分ほどで上り下りできる、軽いハイキングです。

天文台には、車でも登っていけます。

天文台の中は、展示物やカフェがあります。

この日は、生憎の曇り空でしたが、ロサンゼルスを一望できる景色が広がっています!
ハイキングの詳細を記事にしているので、良かったら参考にしてください。

ダウンタウンにある巨大フードコートGrand Central Marketへ!
70年代からある歴史的な場所で、地元民も食事しに来ます。

ハンバーガー・ピザ・タコス・寿司・ラーメン…なんでもあって、どれも美味しくて、お昼時は混雑しています!

詳細を記事にしていますので、良かったらお読み下さい。

Grand Central Marketの目の前にあるケーブルカーAngels Flight Railwayです。

$1で乗れる短距離のケーブルカーです。
頂上まで行くと、ロサンゼルスの景色を見れます!

こちらもダウンダウンにある有名な本屋さんです。

インスタ映え間違いなしのアートな空間です。

本のトンネルがあります。

新書も古本もレコードあって、ゆっくり楽しめます。
日本の漫画(英語版)もあります!
詳細はこちらの記事をお読みください。

5日目
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで丸一日遊びます。
日本と違う点は、実際の映画やテレビ撮影用のスタジオがオープンになっていることです。

映画好きにはたまらないレッドカーペットです。

絶対に体験して欲しいのは、スタジオツアーです。
専用バスに乗って、撮影に使われるオープンセットを見学します。
火や水を使ったダイナミックな仕掛けがたくさん用意されているので、大人も子供も楽しめること間違いなしです!

子供向けに思いっきり体を動かせるアスレチックもあります。
6日目
空港で朝食を楽しんで、日本まで帰ります。
楽しかったロサンゼルス、さようなら~!

宿泊先
ダウンタウンに宿泊するのがオススメです。
立地がよく、各観光地に行くにはちょうど良い場所です。
ディズニーまでは少し遠いですが、車(UberやLyft)で1時間ほどで着きます。

オススメの宿泊先はこちらで記事にしていますので、良かったら合わせてお読みください。

安い・キレイ・広いの三拍子が揃っていて、オススメのレンタルマンションです。

飛行機

航空会社はコスパを考慮して、ZIPAIRを選びました。
ZIPAIRはJALグループのLCCで、リーズナブルな価格で北米までの路線を展開しています。
座席指定は追加料金がかかりますが、簡単にできるので子供との旅行も安心です。
行きも帰りも日本のCAさんが多いです。
詳細についてはこちらの記事を参考にしていただければと思います。

移動手段

移動手段は、UberとLyftの配車サービスが安全です。
- 地下鉄やバスは、治安が悪い。昼も緊張感が絶えない。おしっこ・生ごみ・マリファナなどの異臭でいっぱいです。警察官がホームで警備していますが、車両に乗った後のリスクは高いです。
- レンタカーは、レンタル代・保険代・ガソリン代・駐車場代がかかります。UberやLyftよりお得ですが、初めてロサンゼルスに行く場合は、運転中も気が抜けないのは辛いので、UberやLyftをオススメします。
ロサンゼルスでは、身長145cm未満 or 8歳未満のお子様はチャイルドシートを付けなければ行けません。
我が家は9歳(身長135cm)、7歳(125cm)の小学生です。
しかし、10回以上UberやLyftに乗っても1度もチャイルドシートの着用を要求されませんでした。
ちなみですが、常に携帯のチャイルドシートは持ち歩いていました。
UberとLyftの使い方はこちらで記事にしています。
ぜひ参考にしてください!

持ち物リスト
持ち物リストはこちらでまとめています。

プラスαの持ち物として特に持って行って良かったものは、濡れマスクと、スマホストラップです。
飛行機の乾燥がひどくて、喉がカラカラになります。
持って行ってホント助かりました。
スリが多いので、少しでも身軽にしたくて、スマホショルダーを使ってみました。
どんな時もスマホをサッと取り出せて、楽でした!
皆さんのロサンゼルス旅行が最高の思い出になりますように!