【立川 ロボット教室 ヒューマンアカデミージュニア】小1と年中が無料体験に行ってきた!
ロボット教室 ヒューマンアカデミージュニアってどんなところ?
ロボット博士の高橋先生が監修しているロボット教室です。
https://kids.athuman.com/robo/adviser/?code=140000
受講コースは、習熟度や到達目標ごとに分かれており、
基本的には、目標をクリアすると次のコースに進級できるようなシステムとなっています。
受講コース
料金
月4回のが基本で、場合によっては月2回(その分お値段は安い)も受け付けれるとおっしゃていました。
ロボットキット代には、ブロックだけなく、
専用リュックや専用ブロックケースが含まれているようです。
教室
全国に教室があります!
https://kids.athuman.com/search/?store_flag=2&code=140000
予約方法
予約はこちらから。教室を選択後、体験教室の予約ができます。
https://kids.athuman.com/search/?store_flag=2&code=140000
教室の様子
教室の様子はこんな感じです。
同じ時間に集まった子供たちが、同じコースを受けているのではなく、
個人個人が、それぞれのコースの、それぞれの課題を別々に行っていました(同じ制作物をせーの!で組み立てていくわけではありません)。
開始時刻になったら、それぞれが、テキストを開いて作業を始めます。
質問があれば、自分から先生(先生は2~3人いました)に発言したり、
手こずっている様子が見受けられた場合は、先生の方から話しかけてくれるスタイルです。
今回は、通っている子たちの中に一緒に入らせていただき
体験用に用意してくださったテキストで受講しました。
太郎も次郎も同じテキストで、同じものを作ります。
小1の太郎は、先生側から話しかけてくださる以外は、黙々と作業し、集中してテキスト通りにロボットを完成させていました。
作っている最中も楽しそうだったし、出来上がった後の達成感ある表情も見ることができました。
仕組みがどうなっているかを姿勢を変えてみています。
途中、組み立て手順を間違えてしまって、質問をしていました。
どこで間違えたかを一緒に考えてくれています。
一方、5歳の太郎は、字が読めず、どうやって進めていいか苦戦していました。
後半は、つきっきりで先生が教えて下さりました。
優しく教えて下さりましたが、次郎にとっては、どうしたらいいか分からないことが多く
辛い時間になってしまったかもしれません。
完成した後は、兄弟で楽しそうに遊んでいました!
制作物は、次の授業の時までにはバラシて、また新しいものを作ります。
キット(ブロック)は毎回持ち帰ります。
残念ながらレゴとの互換性はないので、家で遊ぶ場合は、キットの限られたパーツで作ることになります。
まとめ
とにかくテキストがすごいんだと思った。
少し辛辣コメントで申し訳ないのですが、テキストさえ手に入れば、
興味ある子は家でも進んでやりそうな気がした。
またテキストがしっかりしているので
読解力がある程度あれば、自ら、設計や仕組みも学べる気がした。
そして、その重要なテキストだが、文字が安定して読めない幼児は、
通うにはまだ難しいように感じた
(幼児にも図だけで組み立てれるような工夫はしてあるが、文字が読めないと理解しづらいところもあると思いました)
総括すると、小学生以上で、集中力があって黙々と作業できる子は向いていると思いました!
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