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【立川 ロボット教室 ヒューマンアカデミージュニア】小1と年中が無料体験に行ってきた!

おくら
2022年11月時点の情報です

ロボット教室 ヒューマンアカデミージュニアってどんなところ?

ロボット博士の高橋先生が監修しているロボット教室です。

https://kids.athuman.com/robo/adviser/?code=140000

受講コースは、習熟度や到達目標ごとに分かれており、

基本的には、目標をクリアすると次のコースに進級できるようなシステムとなっています。

受講コース

料金

月4回のが基本で、場合によっては月2回(その分お値段は安い)も受け付けれるとおっしゃていました。

ロボットキット代には、ブロックだけなく、

専用リュックや専用ブロックケースが含まれているようです。

教室

全国に教室があります!

https://kids.athuman.com/search/?store_flag=2&code=140000

予約方法

予約はこちらから。教室を選択後、体験教室の予約ができます。

https://kids.athuman.com/search/?store_flag=2&code=140000

教室の様子

教室の様子はこんな感じです。

同じ時間に集まった子供たちが、同じコースを受けているのではなく、

個人個人が、それぞれのコースの、それぞれの課題を別々に行っていました(同じ制作物をせーの!で組み立てていくわけではありません)

開始時刻になったら、それぞれが、テキストを開いて作業を始めます。

質問があれば、自分から先生(先生は2~3人いました)に発言したり、

手こずっている様子が見受けられた場合は、先生の方から話しかけてくれるスタイルです。

今回は、通っている子たちの中に一緒に入らせていただき

体験用に用意してくださったテキストで受講しました。

太郎も次郎も同じテキストで、同じものを作ります。

小1の太郎は、先生側から話しかけてくださる以外は、黙々と作業し、集中してテキスト通りにロボットを完成させていました。

作っている最中も楽しそうだったし、出来上がった後の達成感ある表情も見ることができました。

仕組みがどうなっているかを姿勢を変えてみています。

途中、組み立て手順を間違えてしまって、質問をしていました。

どこで間違えたかを一緒に考えてくれています。

一方、5歳の太郎は、字が読めず、どうやって進めていいか苦戦していました。

後半は、つきっきりで先生が教えて下さりました。

優しく教えて下さりましたが、次郎にとっては、どうしたらいいか分からないことが多く

辛い時間になってしまったかもしれません。

完成した後は、兄弟で楽しそうに遊んでいました!

制作物は、次の授業の時までにはバラシて、また新しいものを作ります。

キット(ブロック)は毎回持ち帰ります。

残念ながらレゴとの互換性はないので、家で遊ぶ場合は、キットの限られたパーツで作ることになります。

レゴ ブースト クリエイティブ・ボックス

まとめ

とにかくテキストがすごいんだと思った。

少し辛辣コメントで申し訳ないのですが、テキストさえ手に入れば、

興味ある子は家でも進んでやりそうな気がした。

またテキストがしっかりしているので

読解力がある程度あれば、自ら、設計や仕組みも学べる気がした。

そして、その重要なテキストだが、文字が安定して読めない幼児は、

通うにはまだ難しいように感じた

(幼児にも図だけで組み立てれるような工夫はしてあるが、文字が読めないと理解しづらいところもあると思いました)

総括すると、小学生以上で、集中力があって黙々と作業できる子は向いていると思いました!

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プログラマー
東京在住の8歳と6歳のお母さんです。 子育てを思う存分楽しみたいと思って生活しています。 これまで得た育児に関するノウハウが誰かのお役に立てば良いなと思い、ブログを作成しました。
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