【立川 Swimmy】小1が無料体験教室へ行ってきた!
小1の太郎が学校からチラシをもって帰ってきて、「これやりたい」と言ってきた。
プログラミングの無料体験のチラシを見ると行きたがる太郎です(LITALICOワンダーの時もそうだった)。
ちなみに、LITALICOワンダー無料体験の記事はこちら。
今回は、IoT AIプログラミング専門スクール Swimmyの無料体験に行ってきた時の様子を紹介します。
Swimmyってどんなところ?
受講コース
全部で4つのコースがあります。
レッスンの流れ
料金
教室
東京を中心に教室がいくつかあります(まだまだ展開中の様子)。
https://www.sai.co.jp/swimmy/lesson.php
予約方法
無料体験の予約はこちらから。
https://www.sai.co.jp/swimmy/trial.php
教室の様子
体験では、どのコースを受講したいか、決めることができます。
太郎は予約の時点で、決めかねていたので、教室に行ってから決めようとしていました。
スタッフの方がMESHとmicro:bitのデモをしてくれて、MESHの方が最初はやりやすいよ!と教えて下さる。
一通り見せていただき、MESHをやってみたいと、太郎が受講コースを決定します。
MESHコースは、タブレットのMESHアプリでプログラムを作ります。
MESH自体は、ハードウェア機能を長方形のブロック型にしたものです。
- ボタン
- LED
- 動き
- 人感センサ
- 明るさ
- 温度 / 湿度
- GPIO (拡張機能)
7つの機能を用いて、作りたいものを作っていきます。
太郎は、モータで動く車(既に組み立てられて用意してあった)に対して
・スイッチを押すと前に進む
・人感センサに反応する(手をセンサに近づける)と後ろに進む
・数10cm先に置いた障害物(ティッシュ箱)にぶつからないようにモーター回転数を9にする
というプログラムを作成しました。
こちらはプログラムの例(太郎の作ったプログラムはもっともっとシンプルです。こちらはデモ用)です。
こんな感じで、視覚的&直感的なプログラムを作成していきます。
体験ではマンツーマンだったので、手取り足取り教えて下さいましたし
次々に課題を与えて下さいました。
物が動く!それが自分の作ったプログラム!ということが嬉しくて、太郎は
真剣に、かつ、楽しそうに過ごしていました!
まとめ
ほぼマンツーマンで、家庭教師のように指導してくれているということを考えると
プログラミング教室としては、安いもしれないと思いました。
ただ、金額という絶対値で見た時に、「月4回・約2万円」というのはやはりお高いです…
太郎は、課題に対してじっくり考えたいタイプだったので(謎解きとか大好きな子供)
答えを出し切る前に、ヒントや答えを言われてしまうのは、少し残念だったようでした
(太郎がはっきりとそう言ってきたわけではないですが、ニュアンス的にはそんなことを言っていました)。
たまたま当たった講師の方が先を読んで手取り足取りやっていだだける方
だった可能性ももちろんあります。
ただ、他の子供たちの指導も全体的にサラッと見させていただいた限りでは、
講師の発言割合:子供の発言割合=7:3くらい?だったのが気になりました。
逆に言うと、手厚いサポート環境を望んでいる方には、もってこいの教室と思います。
(辛辣コメントになってしまったら大変申し訳ありませんが、プログラミングの大切なことって
課題解決能力だと思うのです。単純にコーディングできるようになるんだったら◎かもしれませんが
考える力・何度失敗しても諦めないメンタルを身に着けるには
少し手厚すぎるサポートかもしれないと思いました…)
タイピングにも力を入れているし、分からないことには質問しやすい環境が整っているので
こちらに通えば、基礎的なコーディング力は身につくと思いました!
また、シンキングタイムが欲しい件に関しても、そう伝えれば、
対応してくださるだろうなとも思っています(意見を聞いてくれる雰囲気を感じました!)。
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